2010/10/05

からだの設計にミスはない 写本(p86)

生き方の自然法則
1:呼吸—腹式深呼吸がよい。
夜、床に入り眠る前に、膝を立て手を下腹にあて、腹を凹ませながら息を吐ききる。吸う時は自然に充分吸う。力み過ぎるな。
吐く息を長くゆっくり。毎晩10回ぐらい練習する。一分間に2〜3回の呼吸が出来るように。

2:飲食—歯の種類と数に注目。
これに比例させるように、前歯—野菜8、犬歯—肉4、臼歯—雑穀堅果類16、肉食は1/7だ。
動物食過剰は不自然、植物食が自然である。
何でも自然食を工夫料理して、よく噛み、唾液を多く出してドロドロにしてから胃に送る。このようにして食べると不自然なものが嫌いになる。
白砂糖の過食は危険である。

<この2つは4つある自己責任の営みのうちの2つ。特に食事に関して、私は素食を旨としています。
断食をして食べない快を経験すると、食べるということは、体内(40度近くあります)に腐った物をため込めることにもなる。よっぽど、考えて放り込まないと、大変!!

という考えになってきます。そして、変なものを食べるのだったら、食べないほうが利口!と思ってしまうのです。
こんなに多くの食材が出回っているのですから、少々食べないくらいの方が、精神的にも安定するように思います。>
きょうはここまで、では ごきげんよう!

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