101006ブログ
3:精神活動—自然界に生をうけたことは、これに適応する素質を与えられている。この恩恵を認識できれば感謝が湧く。
感謝のない人生ほど悲惨なものはない。
人は天地の恵みと親や人々の愛情に支えられて生きている。
不平不満はこの恵みに目ざめないからである。
常にこの恵まれていることに心をくばり、さがし求め、気がついたらそのことを口に出して感謝せよ。
鼻をつまんで堪えてみよ。
一日断食してみよ。
空気と食物がどんなにありがたいか。感謝すれば心は明るく嬉しくなり、行動も親切になる。
運命は好転する。運命は口から出す言葉の方向に進む、という法則に従う。
<簡単な文章のなかに、深い意味合いを感じます。
「自然界に生をうけたことは、これに適応する素質を与えられている」もうすでに、救われているということです。まず、そのことに感謝すること。心から感謝できる自分であること。
どんなことがあっても、そのことに感謝できる心を持つこと。実は、このことを常に神様がためしておられるのだと思います。
そして、本当の心で言葉にすれば、その通りの運命になっていくのだと、思うようになりました。>
今日は ここまで、では ごきげんよう!
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