今日は、東京操体フォーラムin京都の看板と講演される方々の名前を書くことができました、ありがとうございます。
昨日は、高校野球部の後輩にあたる方とお会いできました。
同じ監督、部長の教えを受けた仲間ということで、話もはずみ、楽しい一時でした。
今後とも、長いお付き合いができるようにしたいものです。
高校野球といえば、今年の興南高校の強さは圧倒的でした。
スポーツ新聞を読んでいると、夏の大会決勝戦で、1イニング7点以上を入れたのは、60年ぶりで、松山東高校以来、と出ていました。
この松山東高校が、私の母校。旧制松山中学、夏目漱石が赴任し、「坊ちゃん」の舞台となったところです。
正岡子規が野球を伝えた伝統校ではありますが、現在では、県予選ベスト8までいけば十分と言われる程度の力量。
60年前に、何故全国優勝できたかというと、戦後の教育改革により、松山中学から、松山一高へと改名。その当時、野球は強く、常に松山商業は好敵手。常に、県の決勝で相見えていたそうです。
ところがその強豪校が、合併することになり校名を松山東高等学校としました。昭和24年9月のことです。
まあ〜横浜高校と東海大相模が合併するような・・・そこまでは、いきませんが、当時とすれば、野球戦国史が大きく塗り代わる出来事だったようです。
そんなわけで、全国優勝が可能だったようです。
この優勝は、松山東高等学校の優勝であり、松山商業高校の優勝でもあるので、松山商業高校の優勝回数に含まれています。
さて、それでは写本を始めましょう。
薬というのは、確かに黴菌の繁殖をおさえる役割をもっているから、その黴菌をやっつけて、それから受ける害毒を少なくすることはできても、わたしたちのからだそのものが、その薬によって良くなるわけじゃない。
確かに黴菌は死ぬかもしれないが、同時に自分のからだにも害があり、のめばのんだ分だけからだが壊れていって、こっちの正体のほうまでころしていくということにもなる。
例えば、黴菌が百匹、攻めてきたとする。
その時にね、その中の六十匹をそこで殺せば、あとの四十匹がそこをかいくぐって入って来ても、こっちは大丈夫だという状況になっていればいいんで、敵を一匹でも入れまいとしてかかると、そりゃもう薬がいくらあったって足りやしない。全滅させるまえにこっちの方がぶっ倒れてしまう。
もともと、人間のからだは、少々の黴菌が入っても大丈夫のようにできているんだけれども、そのからだの基本構造が歪んで崩れてきているものだから、ちょっとの黴菌にもすぐやられてしまうことになるんだ。
やられて病気になるというと、人間はその黴菌の方にばかり気をとられて、そいつを如何にしてやっつけるか、ということに頭をしぼる。
そのことに対しては、あれやこれや、あらゆる方策を考え、実行しようとするが、一番肝心のからだのバランスが崩れていることには目を向けようとしない。
いくら最上の方策・作戦を巧みに展開して敵をやっつけてたとしても。敵の数は無制限だ。
次から次と、いろいろな敵があらゆる方向から攻めてくる。やっつけもやっつけてもきりがない。
<橋本先生は、西洋医です。しかし、東洋医学、民間療法を研究され、西洋医学の根本的な間違いを平易な文体で書いておられますが、まさに真理を諭されていると思います。
昨日もいいましたが、フィットネスクラブに通いはじめ、からだの歪みがとれてくると、気になっていた、頬のたるみが徐々に回復してきました。
美容外科では、頭部の皮膚を持ち上げ、頬のたるみをとるかもしれません。
そんな必要はないのですね、暑い夏は気持ちのいい汗をかき、全身を無理なく気持ちよく動かしていれば、いつの間にか、頬のたるみなんてとれてくるのです。
頬のたるみは、単なるサイレン。全身の歪みを気持ちよく取っていくと、サイレンの音が小さくなるのです。>
今日はここまで、
明日からは、専門学校が始まります。そのため、夜にこの日記を書くことになります。写本の量は少なくなり、一日の出来事を多く書くようになると思いますが、お付き合いの程、宜しくお願いいたします。
では、ごきげんよう!
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