2010/09/23

からだの設計にミスはない 写本なし

おはようございます、今日は秋分の日。
普段は目覚めのいい私なのですが、今朝はからだが重く全くやる気がでてきません。

どうやら原因は、昨夜のフィットネスクラブ。
「ちょっと、挑戦してやろう!」と最少負荷で、15回2セットの時間を、出来るだけ長くしようしました。
そのため、筋トレ用に20近くあるマシンのうち、5種類しか使用できず、それだけで1時間以上費やしました。
丁度、最小限の負荷をかけ太極拳をしているようなイメージ。

伸展していく筋肉の紡錘一本一本を感じながら、行いました。
途中で、交感神経ばかりでなく、副交感神経が働き眠くなるような快に近い感覚を感ずることもありました。
普段つかってない筋肉、特にインナーマッスルと言われている筋肉が総動員したのではないかと思います。

はたして、このやり方がいいのか悪いのか。これは、からだが教えてくれます。
今日に関しては、休みなさい、です。

この感じだと、明日は快適感覚の予感。
なぜなら、普段使ってない筋肉の動きから、快の予感を感じていたから。
「感」という言葉が、多く使われていますが、これは「勘」につながります。勘は原始感覚。
からだを通した「勘」は良く当たります。
明日が楽しみです。


昨日で、写本第一章は終了。全部で五章ありますので、まだまだ道はながいのです。
第二章は身体運動の法則を具体的に説明する章なのですが、現在我々がおこなっている身体運動の法則と、若干の差違があります。また、私自身の見解もあるので、この章はじっくりとやっていくことにしましょう。

ということで、今日は写本なしのオリエンテーションのみにいたします。
それでは ごきげんよう!

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